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NFT

【完全解説】OpenSeaにデジタルアートを出品するやり方【初心者向け】

NFT

こんにちは、まはぶろです

今回はOpenSeaにデジタルアートを出品する方法を画像付きでわかりやすく解説していきます。

OpenSeaとは大手NFTマーケットプレイスでNFTの作成や販売ができるプラットフォームです

自分のデジタルアートをNFT化し販売していくまでの手順をわかりやすく解説していきます

悩んでる人
  • OpenSeaに画像やイラストを投稿して販売したい
  • 出品方法がわからなくて困っている
  • 英語でわからないし自分でもできるか不安

今回はそんな悩みを解決していきます。

これを読めばNFTとして自分の画像を販売できます。

ぜひチャレンジしてみてください

出品時に必要な物

MetaMsak

Digital Wallet

OpenSeaにログインするには

MetaMsak(メタマスク)というデジタルウォレット(財布)を作成し

OpenSeaと接続する必要があります。

>>MetaMsakをインストール

MetaMsakを利用しログインしますので、登録方法が分からない方はこちらの記事を参考につくってみてください。

イーサリアム
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仮想通貨取引所の口座

Virtual currency trading

出品時するときに初回のみ手数料が発生するため

口座の開設イーサリアムの購入が必要になります。

ウォレットの初期化とトークンの承認に必要になります

口座は各種手数料が無料&取扱銘柄数が国内最大級の【GMOコイン】がオススメです

申込みから最短10分でお取引開始できてお手軽でした

>>【GMOコイン】にアクセス

まはぶろ

難しそうに思ってたんですが、めっちゃ簡単でした初心者さんにピッタリです!

NFT
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仮想通貨(暗号資産)イーサリアム(ETH)

ethereum

OpenSeaでは主にイーサリアム(ETH)を使って取引を行います

仮想通貨取引所からMetaMaskにイーサリアム(ETH)を送金して

ウォレットの初期化とトークンの承認に必要なイーサリアム(ETH)を支払うことで

デジタルアート(NFT)の販売が可能です。

MetaMsakに送金する方法は下記の記事をご覧ください

Virtual currency price movement
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仮想通貨取引所には個人で売買する取引所仮想通貨取引所から購入する販売所があります

安いのは取引所ですが、わかりやすく簡単に確実に買えるのが販売所なので

最初ためしに買ってみるのは販売所がオススメです

日本円でイーサリアムを買う作業ですね

まはぶろ

取引所と販売所、両方使ってみましょう

画像データ

NFT化するための画像を用意しましょう

ドット画などスマホで簡単に作れるのでこちらのアプリから作ってみてもいいですね

ドットアート

OneTap Japanposted withアプリーチ

ドット絵エディタ - Dottable

ドット絵エディタ - Dottable

Yosuke Seki無料posted withアプリーチ

Pixelable - ドット絵エディター

Pixelable - ドット絵エディター

Yosuke Seki無料posted withアプリーチ

OpenSeaからマイコレクションを作成

OpenseaとMetaMsak(メタマスク)を接続しアカウント登録

open-sea-top

簡単3ステップです

  • OpenSeaにアクセス
  • MetaMsakとOpenSeaを接続
  • 基本情報とメール認証です

具体的な登録方法は下記の記事から画像付きで

わかりやす解説していますので参考にされてください。

opensaeを待ち受け画面にしたスマートフォン
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準備ができましたらデジタルアート(NFT)を出品していきましょう

マイコレクションの作成

NFTを作る前に販売するページを作成し作品をグループ分けできるようにします

これを「My collection」といいます

OpenSea-my-collection

右上のアイコンから「My Collection」をクリックしましょう。

MetaMsak-opensea

利用規約の確認に

MetaMaskが立ち上がりますので「署名」をクリック

open.sea-my-collections
まはぶろ

自分のブランドを作るイメージです

use-the-Opensea-contract

use the Opensea contract」をクリックしてください

こちらを選択しておくのが無難のようです

まはぶろ

ここがよくわからなくて調べたのですが。

上が独自コントラクト。オレンジ枠がOpenseaのコントラクト

スマートコントラクトという仕組み(送金)を利用して決済する時に

自分で決済するかOpenseaに難しい事をしてもらうかの違いかと思います

※わかりしだい追記しておきます

ロゴやアイキャッチ画像、バナー設定

opem-sea-Collection-details

左側のメニューから下記の項目を設定していきます

  • コレクションページのデザイン変更
  • コレクションの基本情報
  • 二次流通時のロイヤリティ
  • 自分のリンク設定

まずはコレクションページのデザインから変更していきましょう

コレクションページのデザイン変更

まずはデザインから変更していきましょう

左のメニューから「Graphics」をクリック

すると上から順に

  • Logo image(推奨サイズ 350 x 350)(ロゴ画像)
  • Featured image(推奨サイズ 600 x 400)(コレクションの表紙画像)
  • Banner image(推奨サイズ1400 x 350)(バナー画像)

と出てきますので、設定方法を解説していきます。

Logo image(推奨サイズ 350 x 350)

OpenSea-Logo-image1
ロゴ画像

Logo imageは上記画像のオレンジ枠の画像を設定できます

コレクションのロゴ画像を用意し設定していきます

推奨サイズ 350 x 350で作りましょう。

まはぶろ

コレクションのサムネイルです。

お好きな画像に変更していきましょう

OpenSea-Logo-image2

枠内にドラッグ&ドロップするだけですので簡単です

※Canvaで作ると簡単ですね

Featured image(推奨サイズ 600 x 400)

続いてFeatured imageの変更です

Opensea-Featured-image
サムネイル画像

Featured imageはコレクションを紹介するためのTOP画像みたなものです

Opensea-Featured-image2

オレンジ枠にドラッグ&ドロップしましょう

推奨サイズ は600 x 400ですのでこちらもCanvaでサクッとつくりましょう。

まはぶろ

カテゴリーやコレクション紹介ページで表示されるよ

Banner image(推奨サイズ1400 x 350)

Opensea-Banner-image
バナー画像

最後に作品ページの上部になるバナー画像(Banner image)を変更していきます※オレンジ枠

作品のイメージや世界観をだすことができるのでしっかり作りこんでいきましょう

Banner imageの項目から同じように画像をドラッグ&ドロップでアップロードできます。

推奨サイズは1400 x 350!

コレクション情報の入力

コレクション名と詳細を入力

Opensea-Collection-details

「name」には自分のブランド名を入力

「Description」にはNFTの説明をいれましょう!世界観を表現できるポイントです

ページURLを決めてカテゴリーを選択

Opensea-Collection-details

「URL」からコレクションのURLを決めることができます。

URLは早い者勝ちなのでできるだけ早く決め、先に取っておきましょう

使用するブロックチェーンと販売通貨を選択

Opensea-Collection-details
Payment tokens

使用するブロックチェーンはこだわりが無ければ「ethereum(イーサリアム」を選択

販売通貨もETHとWETHがデフォルトで設定されているのでそのままでかまいません

ほかの通貨で販売したい場合は「Add token」のリストから追加してください

基本的にはそのままでかまいません

作品の表示方法と年齢制限

Opensea-Collection-details

Display themeは「販売時のNFT表示方法」です。

三種類からお好きなものを選択

Explicit & sensitive contentは内容がセンシティブかどうかのチェック項目です

自分の作品があてはまるならチェックをいれましょう

特性ごとのオファーとレアリティー設定

Opensea-Collection-details

二次流通時のロイヤリティ設定(重要)

収益に関係してきます超重要です

Creator earningsとはクリエイター私たちの収益に関係する項目です

NFTを買った人がほかの人に転売した時(二次流通)クリエイターに販売価格の1~10%のロイヤリティが発生する仕組みになっています

まはぶろ

この機能が革命的で注目されています。売買するたびに発生するので売る以外にも稼ぎ続けることが凄い仕組みです

Creator-earnings

入力方法簡単

枠内に「ウォレット(MetaMsak)のアドレス」を入力し右枠に「1~10」のお好きな数字をいれてください

特にこだわりがなければロイヤリティーMAXの「10%」にして、しっかり報酬をもらいましょう。

SNSやHPのリンクを入力

link-sns

各種SNSと連携できます

必要な方は入力していきましょう

これで最初の初期設定と販売するページは完了です。

次から実際にアートを出品していきます

NFT作品(アイテム)を登録

クリエイトからアイテム作成

Opensea-nft-create
  • 右上の「アイコン」をクリックしてメニューを表示します
Opensea-nft-create2
  • メニューから「create」をクリック
まはぶろ

OpenSeaにNFTを出品する時に

ガス代というものが、かかっていたのですが現在は無料で登録作成できますので

今から始める人はお得にはじめれます

以下より画像を登録していきましょう

ファイルを登録し名前を決める

  • Images, videos, audio or 3D modelsより画像を読み込ませていきます
  • 枠内をクリックでファイルを選択か、直接ドラッグ&ドロップ」で読み込ませましょう
  • 自分の作品に「nameにタイトルを入力」名前をつけてあげてください

リンク・NFTの紹介・カテゴリ分け

  • External Link(外部リンク)には自分のホームページがあれば入力
  • explanation(説明文)NFTの紹介文を書きましょう
  • collection(コレクション)先ほど作ったコレクションをここで選択しましょう

販売数とブロックチェーンを選択し作成ボタン

  • supply(供給数)で販売個数を決めます。世界で一個の一点ものにするために一個を推奨します
  • 使用するblockchain(ブロックチェーン)の選択になります
  • 一般的なイーサリアムを選択しましょう※任意のもの選択
  • 「create」をクリックでアイテム登録(NFT化)完了です

NFT作品(アイテム)を出品

「List for sale」から販売方法を設定していきます。

まとめ

本日はここまで

現在執筆中です

ここまでご覧くださりありがとうございました

この記事が誰かの役に立てば幸いです

副業で稼いで今よりちょっといい生活。

頑張っていきましょう!

ではまた!別の記事であいましょう。

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